ちゃんのブログ

一眼レフで切り取る毎日

第二子


タイトル通り、第二子授かりました。

神様ありがとうございます。



とは言っても、まだ産婦人科できちんと検査をしてもらえてはなくて検査薬で陽性反応が出たって段階です💁







実はしばらく前から悪阻があって、
坊ちゃんを抱えながら戦っておりました。

今回は吐く悪阻。



吐けない悪阻より、何十倍も辛い。


けどまぁ悪阻の辛さなんて言い出したらキリが無いし、感じ方は人それぞれ。
むしろ悪阻があるうちはお腹の子が元気な証拠と思ってなんとか乗り越えてきてたつもりだったんだけど………




今朝、悪阻がパッタリ無くなった。




『急に悪阻がなくなるのは
流産の可能性がある』


どこかで聞いた真偽も分からない言葉が頭の中ずっとぐるぐるして、
不安で、不安で。

そう言えば2日前にお腹が痛かったな、とか。





もともと病院には旦那の次の休みに一緒に行く予定だった。
けど、待てなくて。

どうしてもお腹の子の姿が見たくて、
病院に坊ちゃんと二人で行きました。


行く途中も、悪い予感ばっかりに包まれて本当に怖かった。





20分かけて着いた病院は


「本日は帝王切開手術の為予約の方のみの診察になります」


との札が。




坊ちゃんを産んだ病院でもあったし、
家から1番近い産婦人科だから出来ればここで診てもらいたかったけれど

今日は午後の診察でも診てもらえない、と。




けどお腹の子の姿が見れない私の心は既にパンク状態。

「悪阻が急に無くなってしまった、
心配だけどどうすればいいのか」




すると助産士さんが出てきてくれて話を聞いてくれました。

偶然にもその方は坊ちゃんを産む時診てくれた方でした。



「大丈夫よ」


と言ってもらえて、思わず涙が溢れました。
人前で、情けないと思ったけど
止まらなかったんです。




悪阻と流産は直接的には関係無いと。
出血が無い限り心配しすぎないで、
悪阻は無きゃ無いでいいのだそうです。





ネットでの誰が発信したか分からない言葉よりも
人の温もりのある言葉に救われた1日でした。

ありがとうございました。





親になって、強くなれたと思ってたけれど
むしろ"子供"とゆう弱みも
抱えてしまったんだと実感しました。



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さあ、気を取り直して!
これからマタニティライフ頑張るゾーーー!